2011年7月にやってきたMBA2011。さすがに手狭になってきた256GBのSSDをいつか交換したいなぁと思っていたんだけど、MBPrのSSDを物色しているついでについうっかり。
ついうっかりアマゾンさんで購入。SSDはm.2SSD SATAタイプの512GB。バルクでサムソンのやつが出ていたので試しに使ってみることに。新品で大体15000円以上、1TBだと3万円くらい。まだ高いよなぁ。ちなみに、m.2SSDはNVMeとかいうPCIe規格のSSDも同じサイズで市場に流通しているあだけど、MBA2011には使えないので注意。あくまでSATAがつかえるというのを使えるやつを見つけないとダメなんすなぁ。実に紛らわしい。
これを
こうして
command+Rを押しながら起動するとこうなる。
むろんOSは入っていないので、インターネットからOSをダウンロードしてインストール。これは今時でメディア探さなくてもいいし、楽かも。ただし、回線事情もあって、概ね2時間はかかるかな。
おお、広大!
今時のSSDだけあって、結構速い。4Kでも戦える感じ。
今まで使っていたSSDの倍以上の速度でちょっと嬉しい。
ちなみに、総費用は1万5千円弱。変換基盤は1180円、SSDが12800円だったかな?あとはペンタローブドライバ880円とか・・
外付けにもともと使っていた256GBを引き出すツールも欲しいような気もするけど・・・まあ、今度また探してみよう。
そういえば、あとでMBA2013のバッテリ交換もしないとなぁ・・ブツが届いているらしいのだが、まだ取りに行ってないや。
追記。TRIM対応方法。
macOS10.11(El Capitan)からTRIM(SSDの書き込み最適化)サポートがOSレベルで対応できるらしいのでやってみた。
sudo trimforce enable
これで再起動するとこうなる。
これで一安心。とりあえず使い倒してみようかな。
[…] 2010年から12年モデルはSSDの規格がSATAで速度的には500MB/Secで頭打ちなんだけど、流石はPCIe接続、青天井が期待できる、かな? […]