原子力という名の暴走列車が走っている日本、そして、目的地は・・・

日曜日, 5月 8th, 2011

まだ無いって知ってる?

原発、国内でバカスカ動かしている割には、実は、最後の使用済みの核燃料のゴミを処理する最終処分施設がまだないって話は聞いたことがあると思う。究極の先送りだよな。

その前の放射性廃棄物処理施設は青森の六ヶ所村にあるんだけど・・・ここって造成中から活断層が見事に貫いていて、経済産業省(当時は通産省か)の原子力政策担当の役人はその事実を黙殺して進めていたことが分かっている。ちなみに1994年に三陸はるか沖地震があったが、その時に六ヶ所村の施設の近くでも被害を受けている。

まだその時は工事が始まった頃なので核物質はないのだが・・・今は、容量ほぼいっぱいの3000トン近くが格納されているそうだ。(ソース:日本原燃と東北電力の青森県への定期報告

何が起こるかわかるよね?高レベルの核廃棄物の処理をしているさなかに地震が来たらどうなるかってこと、実はあまり議論になっていない。ここが被災し水素爆発などを誘発すると、最悪福島第一原発の比ではないんだそうな。
最悪、東北北海道のみならず、東アジアが核汚染されるんだそうだ。

まあ、そういう話。

この国の霞が関にある国の省庁の官僚はいつからこういう詭弁で国民を騙しているのか、現在の雇用や一時の利益で後世のことなど全く考えていないことが原子力政策という点からも露見できるわけだ。
それと、原発立地の交付金で潤っていた地元の市町村、さて、どういう反応をするかを見てみるといい。廃炉すると間違いなく原発交付金が途絶え、財政に大打撃を与えるのを緩和するように、擁護に回ることが見受けられるはずだ。まあそりゃそうだわ。地元自治体にとってみれば、電源立地交付金は補助金と同じ、常習性のある麻薬みたいなものだしね。切れると死ぬか、えらい副作用(財政逼迫)を伴う。そして、もろに影響をうけるのは地元住民や企業・・・・。

まさに「どうしてこうなった」だな。

日本はコレを機に、長期的に電力政策を見直すべきだろう。地球の終焉の直接的加害者とならないうちにね。

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